インターネットで何ができる?

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優れているもの(アニメ)

結局のところ、時が最大の審判者なのである。

カウボーイビバップエヴァは10年以上残っている。

しかし、残っていないアニメもたくさんある。

残っている、というのは、再放送されたりフィギュアが出る、ということより、10年後に見て面白いか、ということである。

もちろん、その時に見て面白くないものは、その時点で終わりである。
しかし、時に、多くの人が間違ってツマラナイものを面白いと思い込んでしまう時がある。
モノの分かった人は、初見の時点で「これは駄作だ」と分かるが、モノの分かってない人は、見抜けない。

結果的にどっちに転ぶか、というのは、10年後に分かる。
10年後に見て、つまらなかったら、それはやはり、駄作だ、と考えた人が正しいのである。

アレは10年後には残らないし、コレも残らないだろう。
事実、7、8年前には大絶賛されていたソレは、もはや誰の口にも上らない。まったくの駄作だと思っていたが、やはり今見てもツマラナイし、何の影響も残していない。

本物であるひぐらしなどは、今も亜流を幾つも生み出し、真似されている。
特に行き詰まりを見せているアニメ界では、萌えを使った「コンビネーション」を行っているが、成功するのは大抵がひぐらし型だ。(あまり遡っても意味が無い。一世代ぐらい遡れば十分である。)

ビジネス的には、短期的に儲かればいい、という発想も可能である。

しかし、クリエイターはそういった短期的な発想に立つのはよくない。
流行り廃りに流されることは、結局のところ自らの寿命を縮めるからだ。
まがい物を、本物だと見誤って、信じてしまうのはよくない。
また、モノの分かった人になりたい人も、真贋をつける眼を養わなければならない。

バッタのように節操無く飛びつくような無様なことをしたくない、というまっとうな考えを持っているなら、真贋を見極めなければならない。