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インターネットで何ができる?

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けものフレンズ 広がりを持つ作品として

下の記事で「せいぶのねこキャリー」のことに触れて、なんとなく思い出したことがあるんですが。

「せいぶのねこキャリー」はDHX Mediaその他制作なのですが、この会社が作ってる世界的な広がりを持つ作品がありまして、それは

My Little Pony: Friendship Is Magic

という作品です。(シーズン2から)

 

この名前を聞いただけで分かる人には「あっ・・・」と分かってもらえると思います。

言わずと知れたMLPはアースポニー、ペガサス、ユニコーンという三種族がいる世界観で、こちらも動物がしゃべるタイプの作品です。

この「My Little Pony: Friendship Is Magic(日本題:マイリトルポニー〜トモダチは魔法〜)」は全世界で流行し、MLPのコアなファンはどうやらブロニーと呼ばれるらしく、詳しくは知りませんが色々とカオスな空間を作り出している作品です。当然ながら騒ぎが大きくなると好奇の目に晒されることもあり、海外なんかでは色々と面倒なことに巻き込まれることもあるようですが、日本では事情が異なりますね。

 

ここまで書けば分かる人にはわかると思いますが、けものフレンズの受容のされ方とMLPのいわゆる大きなお友達の受容のされ方は似ていると言えます。

厳密にはMLPは本当に子供向けですが、同時にそうでないところもありますが、一応体裁としてはそうです。一方でけものフレンズは深夜アニメという違いがあります。

肩肘張って見る必要がない

話に中身がある(非日常系)

カワイイキャラクター

動物

変なギャグ

これMLPやん。

 

MLPは非常に歴史ある作品でして、その深みはまさにものすごいものがあるし、またブロニーの熱の入れようも、色んな意味で<海外のオタク>のパワーに溢れているので、単純に比喩としては使えません。しかし、MLPを知っていれば、けものフレンズの理解の一助になるかもしれないと思い書きました。

日本のアニメというと、古典的な作品の他、近年のバトル系、もしくはコアなもの、そしてHENTAIという風に受け入れの仕方というのは別れているわけです。当然、私もアメリカ・アニメの受容の仕方はほとんどがディズニーです。しかし、MLPという作品を知ったことで、このような作品があるのか、と思いました。またその作品の、ある種のコアながら広がりを持った受容のされ方に感心しました。

そうか。で、MLPはブロニーと言いますが、けものフレンズではフレンズという言い方がありますね。これも似ています。その連帯が、たとえば海外のけものフレンズを見ている人も、同じフレンズとなり、それはフレンズなわけです。

その広がり。また新しいタイプのアニメ作品であるということ。新しい受容の形を示しているということ。それがけものフレンズにはあるということです。