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イデオロギーの終焉 利益の<イデオロギー>

資本主義と共産主義の対立というのは、「どちらが社会正義か?」ということの<イデオロギー>の対立であった。

しかし、そのイデオロギーは消滅した。

なぜか?

それは「社会正義」の消滅によってなされたし、「社会正義」の消滅によってしかなされない。

 

もはや社会正義は「金儲けのための手段」でしかない。

それは飽くなき利潤追求の一途である。

そのようになっている時、なぜ利潤を目指すのか? ということは問われない。

利潤を目指さないこと、つまり会社が傾いたからといって公金を何度もおかわりするようなことは公正ではないが、弱者を搾取することで利潤を上げることは公正とみなされる社会。それが拝金主義である。

 

貧しい人を食わせるために立ち上げるのが会社なのではなく、「俺が儲けたいから」会社を起こす時代。

よい目的を達するために育て上げるのではなく、搾取したいがために事業を行う時代。

それが進む先はどうなるのだろうか。

 

イデオロギーの対立は終わった。

次は、社会公正を達成するべき時代に入っているといえるだろう。

実際、ヨーロッパではそうなっている。

しかし、この国においては、恐ろしくその傾向は下火だと言える。

その舵取りを誤れば、ありとあらゆるものが腐敗・堕落していくだろう。