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本棚考2

 本棚は、美しくあるべきだ。

であるなら、本棚に大量の本を並べる必要はない。

むしろ、本棚「は」その時ハマってるものだけ置いておけばいい。

 

なぜか。

それはいつも同じ本が、大量にならんでいると、だんだん思考が堂々巡りになってしまうからだ。

しかし、生き馬の目を抜くこの時代、それでは対応できない。

では、本は、僅かな本以外処分して良いのか。

 

そこで私は、本は基本「閉架」に入れることを提案する。

前回はいきなりシステムに行き着いたが、それには隠れた前提があり、それを今書いてみた。

 

本棚は、よくあるのは、前後で二冊入れられる奥行きが深いタイプが多い。

私もそれを使っているが、これは二冊被せて使わない方がよい。

できれば浅い、図書館とか本屋のタイプが理想だ。

ディスプレイの本棚はそうする。

ただ、閉架の「本置き」の棚は、深くてもいいだろう。そちらのほうが蔵書量が増すからである。

この閉架は増やせるだけ増やせばいい。

限界が来たら、整理する。

そういうシンプルなシステムのほうが運用が楽である。前回の複雑な3ステップは難しいと思う。

 

「ディスプレイ本棚」

閉架

 

この2つなら、いいのではないか。

なぜ本棚が大事か

引っ越しの際に、ぐちゃぐちゃになった本を捨てるのはかなり苦労した。

このことが私の痛い経験となり、この考えに至った。

「本ぐちゃぐちゃ=頭良さそうでかっこいい」

という考えは吹っ飛んだ。

ただ面倒で大変なだけである。またホコリまみれでひどいことになっている本があったのも反省点である。それを縛って捨てるのも苦労した。汚いし、ホコリが舞って酷かった。

本はちゃんと並べられていたほうがよい。

そういう考えに至り、そのためにほんの置き方を考えてみたのである。

本は捨てたくない。が、部屋を本に占拠されるわけにもいかない。

ならば、本は別の場所、閉架にいてもらうのがいいだろう。

閉架のスペースには、本をどんどん保管する。ただし、ぐちゃぐちゃではない。ただ、閲覧性は低くていいので、見せるよう本棚に入れるよりはぎっちりでいいので、保管量は増す。

限界量がくれば、広いところに引っ越すか、処分するかの二択である。

「広いところに引っ越せないなら処分しかないのか!」

そのとおりである。論理的にそれしかない。

しかし、閉架においてあるということで、だいたい、頭の中からそういう本の存在は薄れているのである。「あったなー」という本が多い。

もちろん、捨てられない本はあるだろう。

しかし、いつも「見る用の本棚」になかったので、処分してもそれほど心が痛まないようになっている。だから処分しやすいと思う。

これは副次効果だが、ある意味で一石二鳥なのである。

 

というように結論に至った。

ということを書き出して終わる。